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 本研究会は、希少種オコジョの保全につなげることを目的として、岐阜大学、東京農工大学の研究者によって運営されています。自然保護センター等の外部機関との連携、メンバー間の情報共有、定例会を実施しています。

フィールドは主に岐阜県・長野県であり、自動撮影カメラの設置、生息域推定、食性分析、その他を実施しています。

本ホームページは、主に2つのことを目的として運営を開始しました。

​➀オコジョに関する情報を集めること

②研究内容を共有することにより、皆でオコジョに関する理解を深め、普及啓発を図ること

 

 オコジョとの出会いは希少であり、ひとりひとりの情報が貴重なものとなります。

​ぜひご協力をよろしくお願いいたします。

 全国のオコジョに関する目撃情報、ご質問等をお待ちしております。

(GoogleForm→https://forms.gle/MCfZH5rEJWW1gkzd7)

​◆オコジョ研究会とは

◆NEWS

2024.7

オコジョ研究会が発足しました!

2024.9.6~9.9

2024年度日本哺乳類学会にてメンバーが研究成果を発表しました!

「GISを用いたホンドオコジョMustela erminea nipponの生息適地分析」      岐阜大学 安井萌実

「低緯度地域の山岳地帯に生息するオコジョの食性の季節変化」​                        東京農工大学 高田幸作

 

2024.11.6

オコジョ研究の先駆者である野紫木洋氏とオコジョ研究会が,新潟県青海青年の家にて対談を実施しました!

2024.11.19

オコジョ​研究会メンバーの高田さんが浅間山でオコジョに出会いました!

2024.12.12

​オコジョ研究会定例会をZoomにて開催しました!

2025.3.2

研究の内容が新聞で紹介されました!

山岳ジャーナリスト近藤幸夫の新・山へ行こう:出会いは希少な「山の妖精」 オコジョの生息適地調査、安井萌実さん(生産環境科学課程学生)、朝日新聞[長野県版](令和7年2月2日掲載)、朝日新聞[新潟県版](令和7年3月2日掲載)

希少「山の妖精」 生態解明に挑む 岐阜大・安井さん オコジョを研究 SNSの情報駆使/野外調査では低い遭遇率、朝日新聞(令和7年2月26日掲載)

2025.3.11

研究の内容が新聞で紹介されました!

飛騨の山でSNSで「山の妖精」探しています オコジョ研究者を目指す岐阜大生が生息適地を分析、安井萌実さん(生産環境科学課程学生)、森部絢嗣准教授(生産環境科学課程)、岐阜新聞Youtube(令和7年3月10日掲載)

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